今年は良い年だったように思う
昨年は、春先の前立腺炎に始まり、その後、腎臓結石(多分)で血尿も出て健康上の不安が止まなかった。昨年末の医者の「免疫が落ちたかも」という発言に触発され、免疫を上げるべくキリン・イミューズのサプリまたは飲料を毎日飲み、また「カラスの行水」を少しは長く風呂に浸かっているようにした。そのおかげかどうか分からぬが、真夏にゴルフやり過ぎてフラフラし、下痢気味になったぐらいであまり深刻な健康上の悩みはなかった。(ちょっとめまいのようなものを感じることが多いが、致命的ではない)何といっても血尿は気持ち悪い。それに比べれば、少々の下痢など気にならない。
ただし、アルツハイマーは進んだように思う。人の名前などはハナっから思い出せない、と決めている。まあ、これは致命的ではない。そのうち思い出すことも多い。能率が落ちるという問題はあるが、引退した老人に時間はたっぷりあって、急ぐ必要は全くない。タイパも全然関係ない。というか、タイパを気にしなくてよい、というのは老人の特権である、と思う。
それから白内障が初期段階であることが発覚した。
健康上の心配が少ないと、心も余裕が出るようだ。昨年は言わなくてもよい減らず口を叩いて後悔したこともあったが、今年はそういうことは少なかったように思う。12月は、人に優しく接してもらったようにも思った。幸せな感じがした。
今年、株をNISA枠120万円、特定枠47万円でトータル167万円買った。高配当が期待できる株を狙ったが、来年、実際に配当金をいくらもらえるのかは分からない。累積の株購入金額は合計977万円。今年買った株を除けば810万円。これに対して配当金額は税後で47万円。配当利回り5.8%。好成績だと思う。今年167万円で買った株の配当利回りが予想通りの5%に迫る結果となれば来年の配当金は55万円程度になることを期待。
1954年生まれの一白水星は来年、再来年と運気が高まる。筋トレと散歩に励んで健康と幸運を期待しよう。
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