今年最後に株で遊ぶ
アルデプロ株を100株、単価288円で指値発注した。(26日の終値が295円。今朝は309円に値上がりしているからこれでは成約しないだろう)
同社は11月30日、東証から「内部統制がなっとらん!」とお叱りを受け、株価は11月30日の初値398円が12月1日初値244円まで急落した。配当は1株当たり20円。つまり、12月1日初値が付いた時点で配当利回り8.2%。仮に288円で買えたとすると配当利回り6.9%。
そもそも同社は権利関係がややこしい物件の取り扱いが得意な不動産屋らしい。(この会社の特徴がすでにしていかがわしく、怪しい会社だ。内部統制なんてまじめにやってたら成り立たない商売だ。上場廃止になるべき株なのかも知れない)
俺と同様、株単価が安いから「試しに買ってみよう」という考えで買いが入って値上がりしているのではないか?俺は、仮に288円で100株買えたら「28、800円どぶに捨てた」つもりで保有し、仮に20円の配当が維持されれば御の字というつもり。
上場廃止が早いか、万が一まともな会社になるのが早いか????
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