幸せを感じるとき

 本日、Nクリニックに行って先月の血液検査の結果を聞く。すべて基準値クリア(ただしコレステロールは薬のおかげ)強いて言えばタンパク質が足りない由・・・昔、「タンパク質が足りないよ」というコマーシャルソングが確かあった・・・8,9月は炎天下ゴルフをして夏バテになって確かに食は細くなっていた・・・胃腸の検査を何年もしてないから、そろそろ胃カメラでも飲みましょうか?と勧められる。

さて、支払いも終わり、健康保険証と診察券を一緒に入れたケースを受け取る。10月1日から変わった保険証が入っているのに気づく。上さんが黙って入れてくれてたもの。そう言えば「10月から保険証変わるよ」なんて言ってたな、と思い出す。

俺にことさら断るでもなく、また、俺に古いのと入れ替えるよう渡すのでもなく、勝手に黙って入れておく。こういうの嬉しい。幸せになる。

もっとも、上さんが俺に言い忘れたのかもしれないし、或いは上さんが言ったのに俺が忘れたのかも知れない。でもやっぱり嬉しくて幸せな気分だ。俺も「ありがと」なんて野暮なことは言わないで黙っているつもり。


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