蕨郵便局人質解放で感動
二人の女性人質のうち、一人が解放された。彼女が郵便局のドアを出て来る際、立ち止まって振り返り、奥に向かってお辞儀をした。それを見て不思議な感動を覚えた。彼女は何故お辞儀したのか?犯人に対するお礼か?それとも残されるあと一人の人質に対する謝罪か????(残った女性は年上の模様だが、「私が残るわ」などと言ってくれたので、それに対するお礼か?)
日本人以外でこんなシチュエーションでお辞儀はもちろん、後ろに向かって挨拶?する民族はいないだろう。(後ろを振り向かず、走って逃げ出して来るのがほとんどだろう)
人質にされている間に犯人と人質が親密になる、という説も聞いたことがあるが。
80代とか言われる年寄が何故こんな犯行に及んだか?も興味深いが、この、解放された女性のお辞儀についてもその理由、経緯を知りたい。
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