P&G製品を買おう!

朝日新聞デジタルに以下:

花王は買わないでP&Gを買おう!!!!!!

 性加害問題を受け、ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告を取りやめる企業が相次いでいる。洗濯用洗剤のCMに生田斗真さんや「Sexy Zone」の菊池風磨さんを起用するP&Gジャパンは、タレントの起用を続ける一方で、再発防止に向けた具体的な行動計画を提出するよう事務所に求めている。ヴィリアム・トルスカ社長が13日、朝日新聞の取材にその意図を語った。

 ――ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告を続けるのはなぜですか。

 「責任ある広告主でありたいと考えています。我が社には非常に高い倫理基準があり、サプライチェーンに関わる全員に同じ倫理基準をもってほしい。ジャニーズ事務所には、記者会見で発表した内容以上の再発防止に向けた詳細な計画を提出するよう求めています。その計画を評価して、再発防止に向けてどのように取り組むかを厳しく見ていきます」

 ――事務所にはいつから働きかけていますか。

 「英BBCの報道があった今年の春に、どういうことなのか説明を求めました。その後何度か連絡をして、7日の事務所の会見があった翌日に書面で計画の提出を申し入れました」

 ――この問題を最初に聞いたときに、どう感じましたか。

 「多くの方と同じだと思いますが、驚いたし、失望しました。決して誰にも起こってはいけないことです」

 「記者会見で発表した内容は最初の一歩として大事ですが、もっと詳しいものを発表していただけると思っていました。あの内容では不十分です。(8月末に性加害を認定した)再発防止特別チームの報告書を受け、もっとできることがあるはずです」

 ――タレントの起用を続けることは、企業としてリスクになりませんか。性加害問題を容認していると捉えられる可能性もあります。

 「リスクにはなりえるかもしれません。でも、こうした問題が日本の企業でもう二度と起こらないように、意味のある、インパクトの残る行動をしたいと考えています。私たちが求めている行動計画を通じて、事務所がいい方向に変わると信じたいです」

 ――計画が提出されるまで、広告を中止するという選択肢はありませんでしたか。

 「計画の提出には期限を設けており、迅速に提出していただけることを期待しています。それを受けてこちらも対応を決めます。そんなに時間はかかりません」(聞き手・益田暢子)

閑話休題:

P&Gを買おう(花王とまぎらわしい)と上さんに言ったら「安けりゃネ」だって。コマーシャルに誰を使うかなんて全然関係なし。

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