BS世界のドキュメンタリー▽われらの土地をわれらの手にハワイ立ち上がる先住民 を見る
2022年フランス・Hikari制作のドキュメンタリー:
アメリカによるハワイ併合を認めない先住民夫婦。
二人がしゃべる言葉も嘆願書も英語…かつてハワイ語は禁じれていた。
最後の女王が幽閉された1893年・・・1893と背中に書かれたTシャツ。
日本の「ふんどし」に似たものを身につけた先住民の男が
魏志倭人伝に出てくる倭人もかくや、といった紺色の刺青をする。
アメリカからカウボーイもやってきた。ヒッピーも。
ザッカーバーグ他アメリカの大金持ちが景色のいい海辺の広大な土地を所有。
ハワイのホームレスで一番多いのは先住民。
もちろん米軍も来た。兵隊さんたちは街に出るときは私服で目立たぬように。
65年間で1ドルの借用賃で広大な土地を借り、演習場に。
俺の感想:
この取り上げ方はフランス人にしかできないか?フランス人て結構アメリカ批判をする。
建前上、日本は1952年に独立した。以降、アメリカの不法占拠が続いている。俺はその後、生れたから「先住民」ではないが、先住民の子孫としてアメリカの不法占拠を訴え続けなくては。この場合の「法」はアングロサクソンやユダヤの「法」ではない。「常識」「モラル」といったものだ。65年で1ドルなんていう契約を契約と言い張り、それを守らないことを法に反するというアメリカの馬鹿な屁理屈から自由になろうじゃないか。
日本人だってそろそろ敗戦を忘れ、本当の独立に向けてまず、「自分の頭で考える」ことから始めよう。(できるかな???????????????????)
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