史上最高のニラレバ

やや甘めのたれでニラともにレバーを炒めた。(もやし抜き)「マロンのダイエットレシピ」を参考にした。今まで食べたニラレバの中で最高にうまかった。

① レバー150グラムは水気をふき取り、紹興酒、しょうゆ各小さじ1の漬けたれに10分以上漬ける。

②ニラ1束は3,4センチに切る

③炒めたれ:紹興酒小さじ2、酢小さじ1、オイスターソース小さじ2、砂糖小さじ1,しょうゆ小さじ1、鶏がらスープ大さじ1、しょうが汁(またはおろししょうが)少々を混ぜておく

④中華鍋に油を1.5cmくらいの深さまで入れ、強火で煙が出始めるまで加熱する。①のレバーをざるにあけて水けを切り、片栗粉をまぶして中華鍋に投入し「揚げ焼き」する。レバーが中まで加熱されていること(赤みがない事)を確認したらニラ炒め用の油を残して余分な油は捨てる。

⑤中華鍋にニラと③の炒めたれを加え、レバーとニラを合わせて炒める。

閑話休題:

④の工程でレバーを食べたらまだ生焼けだった。この生焼けレバーが非常にうまかったが、レアのレバーは危なそうなのでよく焼いた。

ニラレバとレバニラ、どこが違うのか?インターネットに載っていた記事によれば、全く同じ料理を違う名前で呼んでいる、と。中国語の料理名ではニラの方がレバより先に来るから、正しくは「ニラレバ」だと。それがレバニラという間違った呼び方が後から出て来てそちらが有力になった由。一説には赤塚不二夫の漫画「バカボン」でバカボンのパパがニラレバをさかさまに「レバニラ」と言ったのが始まりだ、と。

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