血圧ジョーク
数年前から コレステロール値が高くなり、毎月1回医者に行っている。(かかりつけの医者と言べきか)今日、医者に行ってきた。医者でやることと言えば血圧測定だけだ。あとは必要と好奇心に応じ、質疑応答。これで1500円。高いと言えば高いが、まあ許容範囲内…
ところで、家で測る血圧の方が医者のことろで測る血圧より高い。上さんは逆で家で低かった血圧が病院では急上昇(白衣高血圧症?)俺が「なぜ俺の血圧は家の方が高いんだろう」と言ったら上さんが「男は美人を見ると血圧が上がるんだって」と。このジョークが気に入って医者にも披露しようと思っていた。今日、医者の所で測った血圧は138だった。そこでジョークのイントロとして俺は「家で測る方が高いんですよ。140以上あることもある」と言った。そしたら医者がまじめに「それは心配ですね。140を頻繁に超えるなら薬を飲まなくては・・・」と言い出した。俺は「ジョークを言う場合(相手)じゃない」と判断してジョークを控えた。
帰って来てから上さんに以上の顛末を報告したが、上さんいわく、「医者がまじめに話すからこそジョークを言うんだ」と。その是非はともかく、ジョークがわかる女っていい。
閑話休題:
医者に到着したばかり(運動した直後)は血圧が高いと言う。白衣高血圧、美人高血圧・・・こんなあてにならぬもので130超えたとか140切ったとか言って一喜一憂し「血道を上げる」のは全くバカバカしい。ただし、絶対値ではなく傾向は見るべきか?俺が一番恐れるのは脳出血とか脳溢血とかクモ膜下とかが発症して死にきれずに「生きたしかばね」になること。そして高血圧は脳出血・脳溢血・クモ膜下などの原因だ。だから血圧には神経質になる。
①家で上さんを見ながら②上さんは家にいるが別室で目に見えない③上さんが外出中で俺は留守番 の3ケースで血圧を測って比較をしてみようか?これらの間で何か傾向が発見できれば夏休みの自由研究くらいの価値はあるか?将来孫の自由研究にしようか?
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