新聞屋

 Y新聞を取るのをやめた後、Y新聞の販売店からの売り込みがしつこい。インターホンで上さんと販売店のおじさんとのやりとりを聞いていると、おじさんは「困っているんで助けてください。値引きしますから」とか「年末だけでも」とか意味不明なことを言う。上さんは「主人がもう読まないってい言ってますから」の一点張り。「旦那さんに会わせてくれ」とおじさん。俺は30年前にA新聞のおじさんとケンカした前科がある。それを覚えているのか、上さんは「会わない方がいい」と。俺はもし会ったら「困ってるから、という文句は気に食わない。今、助けたら、将来俺が困ったときアンタ助けてくれるか?もっと気の利いた口説き文句を編み出して出直してこい」とケンカ腰で言うつもりだった。

30年前のA新聞の時もそう思ったが新聞もご立派なことを書くけど、販売店のおじさんは汚い営業してる。あんなこと、俺には絶対できない。誇りのない営業。末端でこんなことがおこなわれていることを聖教新聞とか赤旗といった”非営利の”新聞の社説で取り上げないか?(もっとも取り上げても俺は聖教新聞や赤旗を読まないから分からないが)

30年前はまだ新聞(を配達して届けるの)はそれなりの存在意義があったが、もうオワコンンだ。そういう意味では新聞屋さんは冗談抜きで困っているとは思う。おじさんはそこんとこ分かった上で、あんな惨めな営業をしているのかな?

ケンカすると、こっちの住まいは相手にバレているから何されるか分からない。今日は上さんが丁寧に断ってくれた。ありがたいネ。

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