俺の口お前の耳みたいな&福山@SONGS

 つい先ほど、かみさんがこのブログを一切読んでいない理由が分かった。俺はブログを始めた当日かその直後に息子、その嫁、かみさんと俺の4名のグループラインにこのブログを始めたことを案内していたのだが、それに気づかず、読まなかったのだそうだ。かみさんは俺がブログをやってることは分かっていても俺が意地悪してアクセスの仕方を教えてくれない、と思っていたという。俺は俺で毎日顔を突き合わせているから改めてブログなど読むのもバカバカしいとか面倒くさいなどと思って読んでないのだろうと考え、ブログの”ネタ”を仕込むときには相談もするが、「なんで読まないの?」とは聞いたことがなかった。こんな誤解に二人とも半年以上も気が付かなかったということが実に面白い。かみさんに気付かれない俺のラインが悪いのか、気づかないかみさんが悪いのか?

「実に面白い」と言えば福山雅治が面白かった。NHKのSONGSに柴咲コウと出演したのだが、実に面白かった。”大泉洋の福山雅治のモノマネ”のマネをしたり、「実に面白い」と言ってみたり。面白くて3回は大声で笑った。これだけ”地”が出せるのは大泉・福山両名が日ごろから仲良くしていて福山が「大泉なら…」と信じているからだろう。最近、見ていて3回も笑うTV番組はよしもと新喜劇以外にはない。それはそれでよかったのだが、普段SONGSなど見ない俺がなぜ見たかと言えば柴咲コウの歌を聞きたかったから。かねてから、柴咲コウは歌がうまいと思っていた。ところが「楽しいおしゃべり」ばかりで歌の時間が短かった。柴咲・福山の二人の関係もよさそうな感じがTV画面を通じて伝わってきた。こういう、何と言ったらよいか分からないがTV画面から伝わってくる仲の良さ、信頼関係、和気のようなものは好感が持てて嬉しい。演技じゃないと思うんだけど…

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