ロシアのおかげで(?)

大好きな業スーの「たれ、からし付き納豆」3パック¥38が品切れ。同じものを同じ価格でドラッグストアのCREATでも売っているのだが、こちらも売り切れ。どうも原料の大豆の供給が怪しいらしい。俺は大豆について国産か輸入かにこだわらない。安ければよい。そしてなぜこの納豆が好きかと言うと、付属のからしの風味・香りがよいから。価格が何倍もする大手メーカーの納豆と比べると、納豆本体の味・風味に差はないが、からしの風味はこちらの方が断然良いということに最近気が付いた。

大豆はいくら食べてもあまり弊害というか、副作用というか、健康上の問題がなさそう。年寄のタンパク質補給にはありがたい存在。ウクライナは大豆の輸出も多いのでないか?それがロシアのおかげで…???これは他の大豆を原料とする食品…豆腐、厚揚げ、油揚げ、がんも…にも波及必至。ひじきの煮物にも大豆の煮たのはつきもの。

話は変わって、ある鯛焼き屋で鯛焼きを買って食ったら、その小倉餡が非常にうまかった。これも風味・香りがよい。店頭に300g¥500であんこ用の小豆が売っていた。(北海道産の由)これをじっくり調理してあんこを作る所存。作り方は圧力鍋に5分かけたらあとは保温鍋。丸1日以上かかると思う。できれば圧力鍋は避けたいが、長時間鍋に取り付いて茹でるのは辛い。そこで圧力鍋と保温鍋の併用。原料小豆は、通常は業スーの1kg¥1000か¥900の小豆を使っているが、風味と言うか香りはほとんど感じられない。(これも北海道産の由)おいしいあんこができるなら、業スーの小豆はやめてこちらの小豆に切り替えましょう。

さて、業スー関連で悩んでいるのがコーヒー。500g¥400以下だったレギュラーコーヒーが¥460に大幅値上げ。このまま同じものを買い続けるのも業腹。

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