雲吞の作り方・効用
雲吞の命はツルっとした食感だが、これを味わうために:
①具(餡)を少なく…市販のサイズの雲吞の皮1枚当たり3g以下…多すぎると皮に「余白」がなくなってヒラヒラしない…ひき肉だけなら2g強。
②包み方はシンプルに…折り畳まないで四角か三角の形に…折畳むと皮がヒラヒラしない
③十分に茹でる…鍋で沸騰させた湯(水?*)に投入し、浮き上がれば食べることはできるが、浮き上がったとたんに上げるのは不可…川に透明感がでるまで(中の具の凸凹が皮の外から見えるようになるまで)茹でる…ここまで茹でて皮を柔らかく
雲吞の具を作るのも簡単だが、包むのはもっと簡単なので家族・夫婦で包むのがよい。皮の周囲に水をつけ、具を真ん中に入れて四角か三角に折って周囲を押し付けるだけ。これを家族・夫婦で同じ厨房(空間)に立って一緒にやると「和気」が生じる。ストレスにやられた前頭葉のマサージになる。
*水を沸騰させたものは「沸騰した水」かそれとも「湯」か?
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