東京新聞の社説を揶揄する

東京新聞<社説>より:

  日本政府が米国とイスラエルによるイラン攻撃に対する評価を避けている。対米関係の維持を優先し、明白な国際法違反に沈黙していると言わざるを得ない。日本の国民生活にも重大な影響を及ぼしかねない事態を傍観するだけでいいのか。米イランの双方に自制を促す外交努力を求める。

 国連憲章は加盟国に対し、武力攻撃を原則禁じている。攻撃を受けた国の自衛権行使は認めているが、米、イスラエルは攻撃されていなかった。イランに米国本土を攻撃する能力はなく、トランプ米大統領が「差し迫った脅威」があったと主張する根拠も不明だ。

 しかし、高市早苗首相は「自衛のための措置なのかどうかも含めて詳細な情報を持ち合わせていない。法的評価は差し控える」と繰り返すだけ。日米は「世界で最も偉大な同盟」と言いながら、日本に「詳細な情報」がないとは、いかにも苦しい説明だ。

 「私に国際法は必要ない」と言い放つトランプ氏の振る舞いに、日本が異を唱えても、貿易、安全保障の両面で報復されかねないとの懸念は理解できなくもない。

 だとしても、日本は法の支配に基づく国際秩序を重視し、ロシアのウクライナ侵攻を国際法違反と厳しく批判してきた。米国の一方的な攻撃に沈黙を守れば、世界で頻発する「力による現状変更」を非難する根拠を失い、いずれ日本に被害が及ぶ危険性もある。

 首相はワシントンで19日に予定される日米首脳会談でイラン情勢について「率直に話をする」と述べた。国際秩序を混乱させるトランプ氏の行動に懸念を伝え、戦火拡大を防ぐ外交に努めるべきだ。

 日本はイランとも長く友好関係を築いてきた。第1次トランプ政権の2019年に米イラン関係が緊迫した際、当時の安倍晋三首相がイランを訪問したこともある。高市政権も独自の仲介外交を探るべきではないか。

 中東に滞在する邦人保護も急務だ。自衛隊輸送機の派遣を含め邦人の安全確保に努めてほしい。

 日本は原油の9割を中東に依存する。輸送ルートであるホルムズ海峡の封鎖が長期化すれば、一層の物価高騰は避けられない。

 政府が国民の暮らしの安定に万全を期すのは当然だが、中東情勢の安定回復のほかに根本的な解決策はない。日本政府はあらゆる外交努力を尽くすべきである。

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明白な国際法違反に沈黙していると言わざるを得ない。日本の国民生活にも重大な影響を及ぼしかねない事態を傍観するだけでいいのか。米イランの双方に自制を促す外交努力を求める。<<日本政府に求めたって駄目・無駄に決まってる。東京新聞で米イラン双方に自制を促す宣伝記事を1面使って出したらどうか?もちろん、アメリカに東京新聞の社長がのこのこ出かけてって「トランプに文句言いたいから会わせろ」と言ったっていいい。ピーター・ティールも政府なんて当てにならん、と言ってるぞ。

日米は「世界で最も偉大な同盟」と言いながら、日本に「詳細な情報」がない<<日米は対等な同盟とマジに考えてるなら大馬鹿だ。まあ、社説を書くくらいだから少しはお利口だと思うから、マジにそう考えてるわけではないだろう・・・ということは日本はアメリカの妾、よく言って属国なんだから、情報なんてくれないに決まってる、と分った上で当てこすり、愚痴を言ってるだけでつまらない。そもそも戦争するに当たって参加しない日本に「情報」を漏らす馬鹿がいるか。多分、東京新聞は日本の国防についても他国に知られたら困る秘密情報も教えろ、と言うんだろうなあ・・・

日本が異を唱えても、貿易、安全保障の両面で報復されかねないとの懸念>>でも(異を唱えないと)いずれ日本に被害が及ぶ危険性もある。・・・どっちにしたらいいの?どっちでもいいと思う。どっちにしたって、大国の逆鱗に触れれば国際法も何も無視して攻めてくるんだから。

日本政府はあらゆる外交努力を尽くすべきである。<<再び言うが、ピーター・ティールは、政府なんて当てにすんな、と言っている。東京新聞もすでに重々分かってるだろう。もし東京新聞が平和や日本国の安全を真剣に考えるなら、政府でなく自分が何かすることだ。何もできなければ絶望し、諦めることだ。

当てにできないって分かってる政府に文句言ったり叱咤激励したり・・・オールドメディア、ここに極まれり。

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