ジョン・レノン イマジン
TVで荻野目洋子がウクレレを弾きながらイマジンを歌う。画面に歌詞が出る。改めて歌詞を読むと天国も地獄もない、宗教もない、と歌う。
この歌詞を聞いた様々な宗教(とりわけキリスト教)のガチガチの信者は、ジョン・レノンを殺したい、と思っただろう。ジョン・レノンを1981年に殺したマーク・チャップマンは若い時は熱心なプロテスタント教徒だったという。(同時にジョン・レノンのファンだったとも)
アメリカの保守派にとってジョン・レノンは反戦運動や無神論を煽る扱いにくい存在であったことは間違いなく、CIAがチャップマンを使って殺させたなどという陰謀説もある。
1971年発表のイマジンの前年、1970年発表のアルバム「ジョンの魂」に入っているGodと通じるものがある。
God is a concept by which we measure our pain・・・
苦しむ人ほど神を信じる/神に祈る回数が多い人ほど苦しんでいる
俺はその後の歌詞を
Money is a concept by which we measure our gainと作った。
神様も金も人を狂わせ争いの原因になる点、同じだ。
1971年といったら受験勉強まっさかり。あまり深く歌詞の意味を考える余裕もなく、でもなんとなく「ジョン・レノンはいいなあ」と思った。受験のストレスから逃げたいという願望もあった、と思う。
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