天声人語さん、マスクの給料を取り上げて、何を言いたい?
11月22日朝日・天声人語。
何を言いたいのか分からない。マスクがうらやましいなら、そう書けばよい。こんな高い給料おかしいだろう、資本主義は狂ってる、と思うならならそう書けばよい。でも異常に高い報酬は違法でも不道徳でもないから何と言ったらいいのか困っているようだ。この点、朝日新聞・記者コラム「多事奏論」 編集委員・高橋純子さんと酷似。不偏不党及び上から目線を保ちながら、嫌なこと、不快ななこと、おかしいと感じること・・・等々が起こると、その現象について、以下のような、歯切れの悪い、何を言いたいのか分からない物言いになる。せいぜい、グラミー賞歌手ビリー・アイリッシュ氏とマスクのやり取り(=事実)を紹介して、何となく、「マスクってヤな奴だ」という印象を与えようとする程度。マスクほどでないにせよ、高給取りの天声人語さん、無理して50円引きの期限切れ間近のおにぎりなんて買わなくていい。
マスクの給料が国家予算を上回る巨額、コメの平均価格が下がらない、高市首相の発言で中国が強硬な態度を取った・・・別に報道しなければいい。不偏不党なふりをしてマスクや高市首相の揚げ足を取ろうとしているだけだ・・・印象操作。そろそろ不偏不党や上から目線を棄て、陰湿な印象操作もやめて、嫌だとか、不快だとか、うらやましいとか言ったらどうか?スッキリするぜ。朝日新聞が後生大事に守ろうとしてるらしい民主主義なんて、もう終わってるんだから、気にすることはない。
以下、天声人語の引用:
まったく実感のわかない金額である。1兆ドル。日本円でいえば156兆円。あのイーロン・マスク氏が、トップを務める米テスラ社から得る報酬の話である。業績目標を達成したらとの条件だが、百万長者ならぬ“兆万長者”の誕生か▼いったいどれほどの額かと想像する。例えば、1分で100万円を使う人がいたとする。1時間で6千万円、1日に14億円を使うことになるが、そんな生活をずっと続け、300年で、やっと使い切れる額というから、驚く▼世界第4の経済規模をもつ日本の国家予算が115兆円である。単純な比較はできないが、マスク氏は多くの国よりも、お金持ちかもしれない。しかも彼は議会の承認など無しで、自分の資金を自由に使える▼「お金があるなら、良いことに使って」。先日、グラミー賞歌手ビリー・アイリッシュ氏は、マスク氏に飢餓撲滅やガザ再建への支援を促した。返事は冷たいものだった。「彼女はあまり頭の切れるほうじゃないね」▼いまや資本主義の勝者は、ひとつの国では解決が難しい地球規模の問題でも、大きな影響力を有するのだと気づく。ただ、彼らは選挙で選ばれた代表ではない。いわば民主政治の枠の外での強大な力である。それがいかに危ういかを、マスク氏の存在は如実に示している▼さて、大きなお金の話をして、おなかが空(す)いた。スーパーで50円引きのおにぎりを買う。おつりの硬貨を募金箱に入れると、チャリン、と小さな音がした。実感の持てる音だった。
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