アメリカも成熟したもんだ
Lady GagaとTony Bennettのduetをyoutubeで見る。
Lady GagaのBennettに対する態度を見ていると、「敬老」という言葉がぴったりだ。
respectと気遣いと、「Bennettじいちゃん、ちゃんと歌えますように」…でも上から目線ではない祈りのような願い・・・等々がひしひしと感じられる。
greatだったアメリカを体現するBennettに対するrespect。俺は、これを「成熟」と見る。
逆に言えば、アメリカ人も前(西)に進むばかりが能じゃない・・・と言うか、進むのをあきらめて佇んだり立ち止まって考えたりすることを覚えた(これが”成熟”だ)というべきか。進むだけでよかったBennett世代への郷愁、憧れ・・・当然、これがトランプのMAGAにつながるわけだが…
俺は見ることなく死ぬのだろうが、成熟したアメリカという国は衰え、滅びて行くのだろう。日本国も、もちろん同じ道をたどるだろう。
国は滅んでも人間は死に絶えるわけではない。生きて行かなければならない。「国破れて山河在り」だ。草木も生えて来る。「城春にして草木深し」だ。そして国も復活する。もしかすると、国が滅んだあとは、国家じゃあない他の仕組み、フィクションを人間は編み出し、信じるようになるのかも。俺は、AIが大きな役割を果たすと予感する。もしかすると、AIが国家を不要とし、国家を壊すのかもしれない。
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