民主主義(資本主義)社会におけるメディアのおぞましさ

中日スポーツに以下;

 高市内閣最年少で初入閣を果たして注目を集める小野田紀美経済安全保障担当相(42)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊誌の取材で自身の周囲が迷惑しているとして抗議した。

 「私の地元の方や、同級生の方々から『週刊新潮の取材が来た。どこで個人情報が漏れているのか分からないが怖い、気持ち悪い』と多数のSOSが届いています」と報告。「取材に応じないと、なぜ取材を断るのか理由を述べるよう言われ、追い詰められるように感じる方もいたそうです」と悪質性を指摘し「このような迷惑行為に抗議します」と訴えた。

 投稿に対しては「マスコミ界はどうしてこう…『一般人の人権』への配慮が皆無なのか…」「報道の自由をかざした人権侵害は規制するべきです」「政治家の同級生や地元の人々まで追いかけ、取材を拒む理由を詰問する。それは取材ではなく侵入です」「報道の自由を盾に何をしても許されると勘違いした輩は迷惑行為でしかないな!」「いきなり取材にきて失礼だし 断ると理由を述べろとは脅迫では?」「どんだけメディアが偉いんだ」「倫理観のない人を止めるにはどうすればいいのでしょうね」など報道姿勢を批判する声が相次いで寄せられている。

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資本主義は共産主義者をその内部で産み、育て、主義者たちが革命を起こすそうとすれば弾圧し、批判されれば主義者たちの批判を意識して批判の矛先をかわすように変化する。資本主義は非常に柔軟で共産主義者たちの言うような革命は起こらず、労働者に”寄り添う”ように変化して崩壊しない。メディアも全く同じだ。中日スポーツというメディアが、新潮他のメディアを批判した小野田紀美のコメントを紹介する。

民主主義社会においては言論の自由が大切だから、メディアがメディアを(自己)批判するのもOKだ。そして資本主義社会におけるメディアは「売れてナンボ」だから、メディア(=自己)批判なんてお手の物だし、もちろん、勝てない戦争に国民を仕向けるのも売れるならなんでもアリだ。

おぞましいと言うべきか、図々しいと言うべきか。

閑話休題:

いつまで「X(旧ツイッター)」という表記を続けるのか?海外ではどうなってるのか?また、日本のメディア内部ではどうやって他社の動向を探っているのか?明らかに談合だが、誰も騒がないから、つまり、メディアで取り上げないからメディア内部の談合なんて話題にならない。ゼネコンの談合を盛んに叩くメディアは価格や販売法・取材法など、どこも似たようなものじゃあないのか?…談合だ。記者クラブなんて談合の最たるもの。

我が小野田紀美は分かってやってると思うが、新潮だけを批判した。よっぽど腹に据えかねて、敢えて新潮を非難したんだろう。勇気があるとも無謀とも言えるが、気風のいい姉さんぶりで、惚れ直す。大臣になったのを潮に、応援するの(自民党党員)をやめようとも思うが、やっぱりいい女だ。これって、セクハラか?逆ジェンダーか?

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