テロでご破算に

 Wikipedia「テロ事件の一覧」によれば:

20世紀日本で最初のテロは1923年に起きた皇太子(後の昭和天皇)を襲撃しようとした「虎の門事件」だ。Wikipediaのこの一覧にはテロとして掲載されてないが、日本の運命を大きく変えた1932年の5・15事件1936年の2・26事件は俺に言わせればテロだ。

90年前は鉄砲で行ったテロが今はネット、SNSで行われる。

5・15、2・26では実行犯の青年将校や青年将校を管理監督すべき軍の上層は責任を問われなかった。このことが日本が軍に乗っ取られる大きなきっかけになった。軍の上層は最初は乗っ取る気はなくて、ただ予算がたくさん取れればいい、くらいのつもりだったかもしれない。それが思いのほか批判されす、むしろ支持する声もあったから成行・勢いで日本を乗っ取ってしまったのではないか?

21世紀日本でも、ネット、SNSで誹謗中傷することがテロになる。実際テロで命を失う人もいる。つまり、ネット上のテロがリアルなテロになる。しかも戦前の軍のテロ同様、真犯人(一番最初に誹謗中傷した者)は責任を問われない。真犯人は、実行犯をたきつけたり、扇動したりするが、直接手を下さずに扇動された者が直接行動する。これはトランプの国会議事堂襲撃事件が前例となった。日本でもこれを見習って、つばさの党、参政党、立花孝志、石丸伸二…テロを起こしている。

再びテロリストが日本を乗っ取る可能性は高い。

そうしないと日本の戦後は「ご破算」にならないのだ。

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