文春って、こんなだったの?
文春オンラインに不肖・宮嶋氏の自衛隊海外訓練同行記。
文春って、こんなに好戦的だったっけ?ぶっ飛んでいるから目が覚めた。
違和感を感じる部分
>>俺のコメント
同意する部分
>>俺のコメント
日本国内では射撃できんかった…」自衛隊の最新鋭12式ミサイルが、オーストラリアの朝焼けに轟く! 不肖・宮嶋が見届けた“日本初”連続発射の瞬間
今年も8月15日がめぐってきた。この日は我ら子孫のために尊い命を投げ出された英霊に厳かに感謝し、我が国の平和とさらなる繁栄を祈る時である。
しかし、英霊に祈るだけでは、これからも戦禍に巻き込まれぬ保証はない。座して平和は得られぬことも日本人は肝に銘ずるべきであろう。
事実21世紀にもなって、隣国が国防に充分な備えがないとみるや、ためらわず侵略し戦争犯罪に手を染める国家があることを我らが隣国ロシアが証明したのである。
>>俺は英霊なんてない、人間死んだらハイおしまい、と思っている。東条英機は、中国に侵略して行って死んだ兵隊のことを英霊と言い、戦争反対論者を黙らせた。
ロシアは用もないのに、隣国に攻め入るほど暇で好戦的とは思えない。ウクライナを兄弟と思い、身内だと思っているのに、アメリカやNATOにちょっかい出され、満更でもない反応だったから2014年、2022年と「お尻ぺんぺん」しただけだ。
核弾頭付きミサイルはいつ発射されてもおかしくない
被爆者の皆様がノーベル賞を受賞しようが、広島の子供たちが平和を訴えようが、血に飢えた独裁者は聞く耳を持たず、核保有国は増えることはあっても減ることはない。
>>ここは同意。ただし、血に飢えてなくても、独裁者なら容易に核兵器を使うだろう。
この日もロシアのプーチン大統領はウクライナに血の雨を降らせ、北朝鮮や中国大陸の各基地には、核弾頭付きのミサイルが日本列島の大都市に照準をつけたまま、独裁者の気まぐれでいつ発射されてもおかしくないのである。
ここに至って、戦争を避ける唯一の手段は、強力で優秀な装備やそれを適切に扱い、最大限の効果を与えうる人員を誇示し、敵国が日本に侵略すれば相当な返り血を浴びると、理解させるしかないのである。
我らは侵略戦争をしかけることはすまいと英霊に誓っても、自衛のための戦いまで放棄したわけではない。
>>戦争に侵略も自衛もない。ロシアに言わせれば、今回のウクライナへの侵攻も「自衛のため」だ。
頼みのアメリカも今や成金大統領がロシアの大統領の手のひらで踊らされるばかり、もはや頼りにならぬ。我が国一国だけでも戦う気概を見せねばならぬ。
まもなく島嶼部などに配備される最新鋭12式ミサイル
そして、やってきたのは今は真冬の豪州東海岸、アルバトロス豪海軍航空基地にビークロフト豪軍射撃場、最新式の12(ヒトニー)式地対艦誘導弾(ミサイル)の実射訓練のためである。
この12式誘導弾の何がすごいかというと、その射程である。従来型が推定200kmくらいなのに対し、その「能力向上型」に至っては1000kmはあると言われており、最終的には1500kmという「トマホーク」巡航ミサイル並みに伸ばすというのである。
さらに誘導弾本体もステルス性(レーダーに映りにくい)を帯びながら高速化するので、迎撃されにくい。つまり、命中率も向上するというわけである。
さらにそのランチャー(発射機)は護衛艦や戦闘機にも搭載する計画だという。
そうなれば、この12式誘導弾の能力向上型の配備により、我が国はついにケンポーの呪縛から解放され、敵の射程圏外からでも敵艦艇や敵基地を攻撃できる能力を備えた、いわゆる「スタンド・オフ・ミサイル」を有するようになるのである。
>>ケンポーの呪縛って、何?敵の射程圏外からミサイルを撃てるかかどうかなんてケンポーには関係ない。この文章、文脈からすると、自衛の枠を超えて、敵が攻撃する前にこっちから攻撃する能力を保有することを喜んでいるように見えるのだが…
つまり、今まさに沖縄県や帝都に向けて核ミサイル発射準備に入る、北朝鮮や中国大陸の敵基地を先制攻撃できるようになるのである。まあシベリア奥地やモスクワは同盟国アメリカさん頼みしかないが。
こんな頼もしい12式地対艦誘導弾の能力向上型などが、今年度中に我が国島嶼部などに配備されるというのである。
日本国内で射撃できんかったワケ
しかし、射程が長い長所は短所でもあった。あまりに射程が長すぎるため、せまい日本国内の演習場では射撃できんかったのである。これまた安全や周辺国に過剰に配慮せざるをえない民主国家の長所でもあり短所でもあった。
>>周辺国はともかく、国内世論に配慮してややこしいプロパガンダや世論操作をしなければならないのは民主主義の面倒なところ。この点、独裁なら話は簡単。
共産党一党独裁の中国や金一族による独裁国家北朝鮮は、日本海いや日本列島に向けて、バンバンと弾道ミサイルを発射している。
事実、2017年に北朝鮮が半島から発射した弾道ミサイルは北海道上空を通過したのち、東方沖合約1180kmの太平洋上に落下した。つい3年前には、中国が放った弾道ミサイル5発が沖縄県波照間島沖合の日本のEEZ(排他的経済水域)に落下している。途中、札幌市内に落下しようが、船舶に命中して日本人に被害がでようが、お構いなしだったのである。
それなのに我が国は「危ないから」と、そんな敵ミサイルを迎撃するどころか、我が方の地対艦ミサイルの実射訓練すらできなかったのである。
先んじて北海道では訓練できたが…
かくして、我が国もやっと国内で初の地対艦誘導弾実射訓練に挑むこととなった。
それが、今年6月、北海道の新ひだか町の陸上自衛隊静内対空射撃場で行われた、国内初の地対艦誘導弾の実射訓練である。
それでも、国内初の地対艦ミサイル発射で使用されたのは、1000kmという超長射程が自慢の12式地対艦誘導弾の能力向上型ではなく、射程が100-150kmと言われる88式地対艦誘導弾なのである。しかも弾頭も通常ではなく、炸薬を抜いた演習弾である。さらにしかもロケット燃料も減らして。もひとつしかも、標的までの半径40km圏内に漁船やプレジャー・ボートが近づかぬよう、自衛隊は何隻もの警戒監視船まで出し、安全を図っていたのである。
かくして、前述の通り、射程が長いため国内で実射できなかった12式地対艦誘導弾の海外での実射となったのである。豪州東海岸ニュー・サウス・ウェールズ州ビークロフト半島の豪海軍射撃場。「タリスマン・セイバー25作戦」の一環としての実弾射撃訓練である。このタリスマン・セイバーは米豪が主催し、2年毎に豪州で行われる多国間軍事演習で、今回は日本を含む19カ国約3万9000人の将兵が参加する、友好国間の協調を図りながらの極めて実戦的な訓練である。
>>実戦に近い訓練を国内ではできないのが国土の狭い民主国家・日本の欠点。しかし、いくらミサイルの発射訓練をしても、実際に北朝鮮なりロシアなり中国なりが攻めて来た時、何をもって攻撃と判断し、どのタイミングで何をもってどこに向かって反撃するのか?その判断から実行までのプロセスが政府と自衛隊で行えるのか?が気になる。このプロセス・アルゴリズムは公開できないから知りようもない。訓練も絶望的に難しいと思う。”民主国家”なら、この一連のプロセスが、誰のどんな判断で行われたのか検証できるようになってないといけないし。
最新鋭12式ミサイル発射の瞬間
自衛隊も今回で6回目の参加となり、約1500人の陸海空自衛隊員が派遣された。このミサイル実射訓練に参加したのは、湯布院駐屯地に司令部を構える第2特科団隷下の、今や日本の最前線となった石垣島や宮古島にも展開する第7地対艦ミサイル連隊。不肖・宮嶋とは旧知の部隊である。
射撃前日にアルバトロス豪海軍航空基地で開催された訓練開始式には、日豪両軍将兵170名が参加する中、当時の第2特科団長伊藤久史陸将補と豪海軍艦隊航空司令官マシュー・ロイヤルズ准将が訓示を述べた。
その後「一発必中」を誓い、伊藤団長が檄を飛ばす下、第7地対艦ミサイル連隊長井藤庸平1佐率いる連隊員がこぶしを上げ応えたのであった。実に心強い。
かくして、7月22日、所変わってビークロフト豪海軍射撃場、いまだ闇に包まれた夜明け前から、射撃準備に走り回る連隊員は小銃抱えたままの完全武装。
まるで闇夜が見えるかのようにてきぱきと、射撃準備が整っていく。また今回は豪軍との目標情報共有や、初となる陸上自衛隊のNEWS(ネットワーク電子戦システム)が2機稼働した電子戦環境下。つまり、豪軍と協調した敵への妨害電波照射下と思われる状況下での、訓練弾ではない炸薬を装填した実弾での射撃となり、いやがおうにも緊張感丸出しである。
そして、ここ豪州では正確な距離は明らかにされなかったものの、数十キロ離れた標的船まで、上空を豪海軍の数機のSH-60「シー・ホーク」ヘリが警戒するなか、炸薬を装填したまま、実弾を2発同時着弾等、より実戦に近い形で行われた。
現地時間0654時より、伊藤団長、井藤連隊長、さらに陸上総隊司令官小林弘樹陸将も駆けつけ見守る中、3発のミサイルを轟音と閃光、白煙を上げながら発射。夜も明け切らぬうち、朝焼けの澄み切ったオーストラリアの燃える大空を切り裂くように大型ミサイルが飛び去り、途中ロケット・ブースターが煙と炎を上げながら分離落下する瞬間もはっきり見てとれたものの、あっという間に視界から消え去った。
その数分後、2発のミサイルが同一標的船に異なった軌道で同時直撃、標的船は紅蓮の炎に包まれた直後砕け散った。さらに3発目も目標に命中した。その瞬間、標的船を曳航していた豪軍艇から撮影していたライブ映像を指揮所で見つめていた伊藤、小林両猛将があげた歓声が、我々の撮影ポイントまで漏れてきた程の驚きであった。
我らの高い血税で調達したミサイルがちゃんと目標に命中し、まずは一安心……とはとても言えぬ。ウクライナやイスラエル同様、周囲を敵国に囲まれた我が国にとってもミサイルの数と質の向上は急務であろう。我が国が保有するミサイルの数は明らかにされていないが、それよりも中朝露が現在我が国を照準している核弾頭の数のほうが多いのは明らかであろう。
>>宮嶋氏は、①イスラエルによる、「周囲の敵国」に対する攻撃も自衛のためだから是とするのか?②我が国もイスラエル同様の「自衛」をすべき(してもよい)、と考えるのか?
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