おーい、COPILOT- - -

メディアが淡々と「長崎市は、去年の長崎原爆の日にはイスラエルを呼ばなかったが、今年は呼ぶ」と。この記事を読んだ人は、絶対、長崎市は何故心変わりしたのか知りたいに決まっているだろうに、オールドメディアは何も語らない。

COPILOTに「今年長崎原爆の日にイスラエルを呼んだ理由は?」と尋ねたが、芳しい答えは出てこない。 去年呼ばなかった理由とそれに対する対する国際的反応しか教えてくれない。

いわく:

 なぜイスラエルは招待されなかったのか?

  • 長崎市の公式見解

    • 「平穏で厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施したい」という理由で、イスラエルの招待を見送ったと説明。

    • 同様に、ロシアとその同盟国ベラルーシも招待されていません。

    • ガザ地区での戦闘や緊張を背景に、「不測の事態のリスク」を考慮したとも述べられています。

🌍 国際的な反応と波紋

  • G6(米・英・仏・独・伊・加)とEUの駐日大使らは、イスラエルを招待しないことに懸念を示し、式典を欠席

  • アメリカのエマニュエル駐日大使は、「イスラエルを招待しないのは、ロシアと同一視することになる」として欠席を表明。

  • 一方で、パレスチナは招待されていたことが報じられ、これが「日本は親パレスチナ・反イスラエル」という印象を与えるとの批判も出ています。

何故、今年心変わりしたの?の答えはわからないままだ。
まあ、去年アメリカ、EUといった、有力国が不参加だったから、今年は・・・なのだろう。
つまり、イスラエルのパレスチナやイランに対する”非人道的”悪行も、アメリカが認めてるんだからOKとした、ということだ。

しからば、そもそもこの儀式の目的は何だ?と長崎市のホームページを見ると「被爆80周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典について」に:

令和7年は、被爆80周年という節目の年です。
長崎市では、原爆犠牲者を慰霊するとともに、被爆者の強い思いである世界恒久平和の実現に向け、被爆の実相の継承や平和発信に関する事業に取り組みます・・・

だそうだ。慰霊と恒久平和の実現が目的だって。長崎で死んだ人の慰霊を長崎でやるのは結構。世界恒久平和実現には役に立つのかな??
誰が悪いではなく、日本人らしく、「戦争ってこんな悲惨なことを起こすよ」という訴えを淡々とするだけだ。

閑話休題:
長崎にユダヤ人がいた、という事実はあるようだ。どっちが先か知らぬが、イスラエル国旗と長崎市のマーク?は似てる。

長崎市の被爆80 


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