嗚呼、もやし

 昨日、近くのスーパーでもやしを買おうとしたら値上がりしていた。10年以上(20年近く?)200gの袋詰めが29円だったものが、とうとう34円になった。別の八百屋で”文福もやし”250gを35円で売っているはずなのでスーパーで買わないで八百屋に行ったら、そこには”文福”はなく、200gの成田もやしが30円で売られていた。

もやし製造業者にとっては画期的なことだろう。彼らは「値上できた」と喜んでいるのか?それとも「心ならずも・・・」と慚愧の念に耐えないのか?

俺は「日本のインフレも本格的になったなあ」と感慨深い。

消費者としては、スーパーに文句を言いたい。他のものと違って、もやし価格は消費者に「もやしはいくら」と10年以上すり込まれている。値段がコロコロ変わる他の野菜と違ってもやしだけは値上げが感慨深いのだ。「いつから何円値上げしますよ」と事前に広告を出してほしかった。

そして、米であんなに大騒ぎしたメディアが、もやしに関してはどうして大騒ぎしないのか、いぶかしむのだ。

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