健康的で文化的な最低限度の・・・
憲法25条
- すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
- 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
どうも、「最低限」の定義と言うか基準が憲法制定時より、大きく変わったようだ。令和の御代においては、修学旅行に行くとか、葬式に行くとかが「最低限」らしい。
俺に言わせれば、そんなの最低限でも何でもない。飢え死しないですむとか娘を女郎に売らずにすむとかが最低限だ。そして、憲法制定時日本人の頭にあった「最低限」も俺と同様だったと想像する。
それに「権利」が気に喰わぬ。「俺は稼ぎが少ない」と胸を張って生活保護でも何でも受けろ、ということか?生活保護なんて恥ずかしいからこっそり、受けるものだろう。そして、一日も早く生活保護なんか受けないようになって一人前の人生を歩みたい、と思うべきだ。
一人前でないことは欠陥だ。恥じたり責められるべきものであって自慢したり権利を主張するもんじゃあない。
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