日本将棋連盟の大英断???
”女流棋士”をWiki ると以下:
将棋の女流棋士(じょりゅうきし)は、日本将棋連盟が設けている女性のプロ制度であり、このプロ制度に基づきプロとして認められる女性を指す。四段以上のプロ制度「棋士」と区別して「女流棋士」と表す。
日本将棋連盟が制度化したプロ制度には、養成機関である奨励会を経た四段以上のプロを指す「棋士」(男女の区別なし)、棋士以外の女性で一定以上の棋力を持つ者にプロとして資格を与えた「女流棋士」(女性のみ)、この2つのプロが併存している[1]。
将棋界では、囲碁界と異なり「女流棋士」「女性棋士」は明確に異なる意味を持ち[注釈 1]、将棋界で「女性棋士」と表す場合には「女性の棋士」すなわち「四段以上の女性の棋士」を意味する。女流棋士制度が発足した1974年以降、2025年1月時点では将棋の女性プロはいずれも「女流棋士」であり、「女性棋士」に該当する者はいない。
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将棋界では、男女の別なく女でも4段以上なら「棋士」を名乗ることができる。それが、今だ一人も女の棋士が出ていない。つまり、将棋指しに求められる能力において、女は男に負けるのだ。
それなのに、2025年6月6日、女流棋士上がりの清水市代が、羽生善治さんの後釜として、史上初の女将棋連盟会長になったのだ。国分太一コンプラ事件よりよっぽどショッキングな驚愕すべき事件だ。無理がある例えだが、女相撲上がりを相撲協会の会長にするのに近い。
結局、女の将棋指しが増えたから、女にオベッカを使った、ということだ。上述の通り、これだけ力の差があるのに敢えて、女会長にした将棋連盟の決断は吉と出るか凶と出るか?
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