積立NISA、2024年5月28日時点の成果・状況
以下、5月28日の状況:
1月から5銘柄×毎月1万円
4月から3銘柄×毎月1万円 を追加
5月から1銘柄×毎月1万円 をさらに追加
して投資信託積み立てを始めた・・・これで12月までのトータル積立額95万円だから積立NISAの今年の枠はまだ25万ある。
5月に始めた銘柄(トルコ株)は赤字。他は黒字。その成果は:
●1月開始の5銘柄:
HSBC インド・インフラ株式オープン 5万円積立→59,063円(9,063円増)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)5万円積立→52.009円(2,009円増)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)5万円積立→54,525円(4,525円増)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 5万円積立→54.688円(4,688円増)
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 5万円積立→54,430円(4,430円増)
5銘柄5か月トータルで投資額25万円積立→274,695 円(24,695円増)
●4月開始の3銘柄
SBI・UTIインドインフラ関連株式ファンド 2万円積立→21,171円(1,171円増)
ベトナム株ファンド 2万円積立→20.769円(769円増)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)2万円積立→20,876円(876円増)
3銘柄2か月トータルで投資額6万円積立→62,816円(2,816円増)
●5月開始の1銘柄
トルコ株式オープン 1万円積立→9,866円(134円減)
合計で:
32万円積立→347,177円(27,177円増)リターン率(利回り)8.5%だ。
同じリターン率で12月まで積み立てると:95万円積立→約103万円(8万円増)になる、と捕らぬ狸の皮算用をした。
ところが、ここで上さんのおかげで
HSBC インド・インフラ株式オープン
トルコ株式オープン
SBI・UTIインドインフラ関連株式ファンド
ベトナム株ファンド
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
の5銘柄は毎月積み立てしてても、積立NISAではなく成長NISAであることが判明。
これらについて6月以降の積立をキャンセル。
6月以降は新たに
iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンド 毎月1万円積立
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし) 毎月1万円積立
eMAXISSlim全世界株式(除く日本) 毎月1円万積立
の3銘柄を積立NISA枠で追加し、
1月からやっている
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
の3銘柄は積立金額を1万増やし、毎月2万の積立とした。
・・・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は毎月1万円のまま
調べてみると、(少なくとも松井のネット証券では)積立NISA銘柄は少ない。その中からランキング上位でなるべく日本以外、できれば新興国にも投資しているものを選んだ。
さて、これで12月末どうなっているか???今まで通り調子よく利回り7~8%が維持されればいいのだが・・・
今後:
①5月28日積立を止めた(解除)した5銘柄を償還まで保有し続けるのか?償還前に解約するのか?
②未だに分からない(今後検討すべき?)事柄:
・為替ヘッジの有無の違い
・分配金をもらうべきか再投資に回すべきか・・・1月開始の5銘柄は、訳も分からないまま分配金再投資になっていた。
閑話休題:
正直言って何が何だか分からない。2024年前半は、アメリカ、インド、ベトナム、トルコ、日本などと言った俺が選んだ国々の株価が順調に上がった、ビギナーズラックだろう。今調べて初めて知ったが、信託報酬は上記ですでに差し引き済みなのだそうだ。
上記の銘柄選定に当たってはアメリカ、新興国への投資を増やす、ということを方針とした。
1月に始めた時は:全くの初心者なので①松井証券の投資信託サイト記載のランキング上位のものを選び②怖いから月1万円の積立とした。
投資信託の場合、松井証券(多分どこの証券会社でも)のネット発注システムでは「目論見書」を読まないと発注できないことになっているから、一回はどんな内容の投信なのか読んだはずだが、全く記憶にない。
ちなみに次の3銘柄は何だか銘柄名を見ても中身について全く見当が付かない:
meMAXIS Slim バランス(8資産均等型):
日本、先進国、新興国の株、債券の6つのカテゴリー+日本と先進国のREIT2カテゴリー合計8カテゴリーにそれぞれ12.5%づつ投資する
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) &
楽天・全世界株式インデックス・ファンド とは:
日本、先進国、新興国の株に投資(いわゆる”オルカン”) だ。
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