天気予報レビュー

 天気予報が外れることがある。確か「さっき(あるいは昨日)予報はこうなっていた」というあいまいな?記憶を元に「外れた」と判断している。というのも、ネットの天気予報には「昨日、こういう予報をしましたよ」という記録が残っていないからだ。この過去の「私はこう予報をしてました」という記録をせめて2日前まで遡って見られるようにならないか?

天気予報に限らず、およそ予報・予測の類は、「こういう予報・予測をしてました」ということを隠して?いることが多い。そして、昨日やった今日どうなるかの予測のことは忘れ去られ、明日の予測に重点が置かれる。予測なんだから、昨日やった予測がどうだったか、なんて詮索は無意味かも知れないが、どの予報が一番当たっているのか?を知り、外れる予報は見ないということになれば、役に立つし、面白い。また、予報する人(会社、サイト)間の競争が発生して、ユーザーにとってはありがたいことになる。

WN(Weather News)は「一番当たる」と自称しているが、嘘かホントか分からない。

俺は外れても構わないから、常に一定のルール、法則、考え方に従って予測すればそれでいいと思う。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」でいい。当たろうが外れようが「いつもの通り、こうやって予測しました。」とブレないことが大切だ。当たる、当たらぬを気にするあまり、予測に仕方を変えるのは嫌いだ。


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