続:スマホの機種変更が夫婦二人で大体できたぞ!(LINEに文句)
新しく買った端末でLINE電話できるかどうか確認した。まず、上さんからかけてもらう。OK。次に俺からかける。初めてLINE電話をかけると「音声の録音をLINEに許可しますか?」とポップアップで聞いてくる。俺は録音されるのなんか嫌だから当然許可しなかった。すると呼び出さない。何回かけても上さんの端末はうんともすんとも言わぬ。どうすればいいのか分からない。何十分か「設定」のどこをいじくればいいのかさまよって、イライラした挙句、上さんのアドバイスに従いネットで「LINE電話が使えない」を検索すると、録音を許可しない=マイクとやらを使えない=通話できないと言うことになるのだそうだ。俺には「マイク」なるものとこちらからかけられないことがどう関係するのか理解不能だったがそんな詮索はどうでもいよい、マイクとやらを使えるように設定しなおして無事通話可能となった。以下文句と疑問。
①LINE様、なぜポップアップで「録音を許可しないと通話できませんよ」と表記しないのか?もっと言えば、初めて電話をかけようとしたときにポップアップで聞いてくる、などという姑息なことをしないで、LINEを使い始めようとするユーザーに対して「LINE電話をかけたければ録音を許可しろ」とか「録音されることに同意しなければこちらからかけられませんよ」と断ってくれないか?俺のような頭が固い人間には理解不能。一方で「録音されたくないけど通話したい」人が圧倒的に多いと思われるが、そういうユーザーはなぜLINE電話を使えないのか?LINEて通信傍受、盗聴をしたい、(あるいはその手助けをする)ということ?まあ、黙って録音されるよりはまし、と言えないこともないが。何かあったら「あなた、録音に同意しましたよね」って言い張るのってユダヤかアングロサクソンの手口。
②設定が端末の設定なのかLINEの設定なのか?俺も少し知恵がついたからLINE電話が出来るようにするには多分、設定を変えなくてはならないとは見当がついた。しかしどっちの設定をどういじくるのかわからずに何十分かさまよった。分からない時は自分の頭を使わず、ネットで検索して「サクサク」(これ古いかな?)答えを探せということ?これもまた、俺の流儀と合わない。問題が起きたら自分の頭で考える、これ当たり前だし、ネットやAIでは答えが見つからない問題、どれが正しいかわからない問題はどうするんだ?(そしてとっても大事な問題には大抵答えが出ていない・・・例えば「どうすれば戦争や分断はなくなるの?」「どうすれば差別ってなくなるの?」なんて…)
閑話休題:
答が出ていない、答えが一つに集約できないから大事な問題、とも言える。俺は戦争も分断も差別もなくす必要はない、なくそうとする無理・努力のもたらす悪影響の方が大きくて恐い*、と考える。これは談志師匠の受け売り。俺は時間をかけて自分の頭で考えた末に談志師匠の言葉が腹落ちし、気に入った、というプロセスを踏んでこの考えにたどり着いた。タイパ悪いね。タイパの悪さには代えられない楽しみ、喜び、価値があるのだが・・・これこそが人間の生きる喜び・価値だと思うんだが・・・
*いつも例に挙げるのはアメリカの禁酒法。酒を飲みたいという本能を押さえつけようとした結果、ギャングが酒を密造をして大もうけした。
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