故あって日大三高野球部のファンである(その2)

 間違えて昨日の三高対菅生戦の一部が録画されていた。懲りずにもう1回見た。気づいたこと2点。

①アウトになりそうなのをギリギリセーフにする走塁、セーフになりそうなのをギリギリアウトにする守備。そういう走塁や守備を三高はできていた。球際とか言う奴か?寒い冬も暑い夏も鍛錬するしかない。それでも本番でミスすることもある。三高のナインのプレーには、ミスするわけがないという確信・安定感があふれていた。鍛錬の賜物か?これが勝負を分けたような気もする。そしてその厳しい鍛錬を生徒にさせる、その力が監督の力。

②9回の裏、菅生最後のバッターが浅いレフトフライ。三高のレフトは帽子を飛ばして思い切り前進してきて球を取ると勢いそのまま一目散にピッチャーマウンドに。あのレフトのかぶっていた帽子は誰が拾ったんだろうか?



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